【¥0】 VRM Converter for VRChat
- ダウンロード商品【SDK2 / Mac / Linux】OpenUPM (Scoped UPM) 経由のインストーラー¥ 0
- ダウンロード商品ブースト用¥ 1,000
※Windowsの場合は、以下の「インストール方法」から、コミュニティリポジトリ版をご利用ください English README → https://www.store.vket.com/ec/items/122/detail/ VRM-0.0とVRChat SDK3アバターを相互変換するUnityエディタ拡張です。 ※VRChat SDK2 (公開終了) が手元にある場合、Unity 2018.4とVRM Converter for VRChat v40.1.1 (Unity 2018.4対応最終バージョン) を利用すれば、VRChat SDK2アバターをVRMへ変換することも可能です。
インストール方法・使い方
VRMからVRChatへアップロードする流れ — Qiita https://qiita.com/100/items/7315fe3a7eb75732ae43 VRChat用モデルを標準アバター形式「VRM」へ変換する - Qiita https://qiita.com/100/items/d948d0875b60c2dbbe13
インストール方法 (簡易)
※詳細な手順は、上記記事を参照してください。 VRChat CreatorCompanion (VCC/VPM) のコミュニティリポジトリとして、以下のURLを追加します。 https://esperecyan.github.io/VRMConverterForVRChat/registry.json ※以下のURLをクリックすることでもリポジトリ追加が可能です。 https://id.pokemori.jp/vrm-converter-for-vrchat リポジトリ追加後、Manage Projectで、「VRM Converter for VRChat」を追加します。
【SDK2 / Mac / Linux】インストールについて
VRChat CreatorCompanion (VCC/VPM) を利用できない場合は、OpenUPM (Scoped UPM) 経由のインストーラーをご利用ください。 インストール後、Unityエディタを最小化、もしくは再起動しなければ、インストールが反映されない場合があります。 プロジェクト内のスクリプトにエラーが出ている状態ではインストーラーが動作しません。 VRChat SDKが対応している以下のUnityバージョンではないプロジェクトの場合、VRChat SDKをインポートするとエラーが発生します。 https://docs.vrchat.com/docs/current-unity-version ※SDK2はUnity 2018.4.31f1 インストール後、VRChat SDKが対応しているバージョンのUnityプロジェクトへ、VRChat SDK2、または SDK3-Avatars をインポートします。 VRChat SDK3-Avatars (SDK2はVRChatアバターからVRMへの変換のみ対応) https://vrchat.com/home/download/ 本アセットが依存しているUniVRM、およびUniVRMExtensionsは自動的にUnity Package Managerでインストールされるため、インストール先プロジェクトのAssetsフォルダへ、以下のようなアセットはインポートしないでください。アセットではなくパッケージであるため、インストール後もAssetsフォルダ内には現れません。 • Assets/Esperecyan/UniVRMExtensions • Assets/VRM • Assets/UniGLTF • Assets/VRMShaders • Assets/MeshUtility なお、インストーラーは、Package Installer Creatorの以下のURLより取得したものです。 https://package-installer.glitch.me/v1/installer/OpenUPM/jp.pokemori.vrm-converter-for-vrchat?registry=https%3A%2F%2Fpackage.openupm.com&scope=com.vrmc&scope=jp.pokemori
【SDK2 / Mac / Linux】アップデート方法
https://docs.unity3d.com/ja/2020.3/Manual/upm-ui-update.html 1. 上部メニューの「ウィンドウ」(Window) 2. 「Package Manager」 3. ウィンドウ上部の「Unity Registry」などが表示されているプルダウンメニュー 4. 「プロジェクト内」(In Project) 5. 「100の人」の「VRM Converter for VRChat」 6. ウィンドウ右下の「Update to ○○○○」
不具合報告など
使い方が分からない場合はGitHubのdiscussionページへ、 https://github.com/esperecyan/VRMConverterForVRChat/discussions 不具合などの場合はissueページへご連絡ください。 https://github.com/esperecyan/VRMConverterForVRChat/issues
フィードバックサイトへ投票のお願い
VRChatはCannyというサービスを利用してフィードバックサイトを開設しており、VRM対応の要望が投稿されています。 ぜひ vote (投票) をお願いいたします。 https://qiita.com/100/items/7315fe3a7eb75732ae43#%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%B8%E6%8A%95%E7%A5%A8%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84
VRMプレハブ → VRChat用アバター
Unity上のVRMプレハブを複製し、VRChat用に次の設定を行います。 • 視点 • リップシンク • バーチャルキャスト風の表情切り替え (喜怒哀楽) • メッシュ、マテリアルスロット (サブメッシュ) の結合 • 揺れ物 (VRMSpringBone→VRCPhysBone) • 視線追従 (俗に言うアイトラッキング) • まばたき ※OSC (BlinkLeft/BlinkRight) にも対応可能 • VRChatの不具合対策 ◦ モデルの足が床に沈む問題の解消 ◦ モデルがなで肩、いかり肩になる問題の解消 ※Quest向けにポリゴン数を減らす機能はありません。 ※ボーン構造によってはアップロードできない場合があります。 ※正規化済みの正常なVRMファイルをインポートした直後のプレハブでない場合、エラーが発生する可能性があります。 上部のVRM0メニューから利用可能です。 VRM0 └ Dupuricate and Convert for VRChat
VRChat用アバター → VRM
Unity上のVRChatアバターオブジェクトを、VRMファイルとしてエクスポートします。 上部のVRM0メニューから利用可能です。 VRM0 └ Export VRM file from VRChat avatar
対応バージョン
https://github.com/esperecyan/VRMConverterForVRChat/blob/master/package.json
更新履歴
https://github.com/esperecyan/VRMConverterForVRChat/releases
ライセンス
Mozilla Public License Version 2.0 (MPL-2.0) https://spdx.org/licenses/MPL-2.0.html ▚▚▚ VRMConverterForVRChat/animations/* 当フォルダ内のファイルは、すべてCC0-1.0です。 https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja ▚▚▚ VRMConverterForVRChat/Editor/Components/BlendShapeReplacer.cs 当ファイルの BlendShapeReplacer.VisemeShapeKeyNamesAndValues は、Blenderアドオン『Cats Blender Plugin』のブレンド値を利用しており、該当コードはMITです。 Copyright (c) 2017 GiveMeAllYourCats https://github.com/michaeldegroot/cats-blender-plugin/blob/0.13.3/tools/viseme.py ▚▚▚ VRMConverterForVRChat/Editor/VRMUtility.cs 当ファイルのメソッド VRMUtility.Bake() は、ライブラリ・エディタ拡張『UniVRM』の PreviewSceneManager.Bake() を改変したコードで、該当コードはMITです。 Copyright (c) 2020 VRM Consortium Copyright (c) 2018 Masataka SUMI for MToon https://github.com/vrm-c/UniVRM/blob/v0.57.0/LICENSE.txt
パブリックAPI
アクセス修飾子が「public」であるクラスやメンバー